ども、ナスです。
mikanでは「”超”英語合宿」と銘打って、実際にmikanを使っていただいて1日で1000単語を覚えるという合宿を日本全国各地で行っています。
合宿にいらっしゃる方々の目的は様々で、「受験勉強をしている」という高校生から「留学に行くためにTOEFLを受ける」という大学生、「会社でTOEICが必要」という社会人の方までいます。
英語学習のニーズがいろいろあるということは、mikanも幅広い目的に応じられるようにしなければなりません。
あっ、ちなみに次の”超”英語合宿は石川県で9月27日にありますよ!
お近くの方は是非!
さてさて、ばっちり宣伝を挟んだところで英語学習の目的の話です。
大学受験・TOEIC・TOEFLと並んで英語を使ったテストに「GRE」というものがあるのですが、ご存知ですか?
GRE
アメリカ合衆国やカナダの大学院へ進学するのに必要な共通試験である。試験には、一般知識を問う General Test と、専門知識を問う Subject Test とがあるが、科学系専攻を志望するもの以外の出願には通常 General Test のスコアのみが必要である。
ウィキペディアの記述はこんな感じ。
そう、要するにGREとは、アメリカやカナダの大学院に入るための試験なのです!
もちろん大学院入試ということで単語のレベルも上がります。
どんな単語が出るのでしょう・・・?
こんな単語が出ます。
「liturgy」:礼拝式
「idyll」:牧歌的物語
「claustrophobia」:閉所恐怖症
・・・。
僕がGREを受けることは無理そうです・・・。
牧歌的物語に至っては日本語の意味もよくわかりません。
ハイジ的な物語でしょうか・・・。
しかし!
日本にGRE受験者がいる限り、mikanではGREモードも導入する!予定!です!
外国の大学院入試という狭き門に挑む皆様・・・
ご期待を!!!
ではでは。