
圧倒的なインプットとアウトプットを繰り返すことをテーマに、先週の土曜日100冊速読合宿が行われました。
今回は新たな運営メンバーが活躍してくれて、株式会社DeNA様、および株式会社flier様の協力を頂き開催にこぎつけました。
DeNA様からは渋谷ヒカリエのカッコいいオフィスをお貸しいただき、豪華DeNAグッズなどを、flier様からは約10冊の本の要約冊子を頂きました。
DeNA様からの協賛で会場費がタダだったり、最後のじゃんけん大会で優勝者にkindleが商品として授与されたり、主催者が来れなかったりと様々なサプライズがありました。
内容については既に記事になっているようでそちらによくまとまっていますが、アンケートで頂いた参加者の声をいくつか抜粋してご紹介したいと思います。
“初めての速読だったが非常に楽しかった”
“「要点を探す」という目的意識を持って読むと10分でも意外と頭に入ることに気付けたのは収穫でした。”
“このイベント、意識高そうに見えて、そうでもないとこが好きです!笑”
“すごく疲れたけど、想像をはるかに超えて面白かった!!1秒1ページみたいな速読はできなかったけど、相手になんとかして伝えなきゃと必死で情報を探すと意外と頭に残るし普段入って来ないような知識とか考え方がたくさん入ってきてほんとに有意義でした”
“速読合宿にはとても可能性を感じています。もっと良くなり、もっと世の中に広まっていってほしいです”
“Kindleありがとうございました!“
良かったという意見だけでなく、今後の改善要望も沢山いただきました!
ありがとうございます!次回以降改善していきます!
“自分の手元にメモが残りにくいのが難点。毎回本とメモを写真に撮って対応していた”
“個人的にですが、本よりも来ていた人の方が興味があったので、もう少し参加者同士で話す時間があったら良かったです”
“『方法序説』のような古典は速読では目を通しにくく、実際に敬遠されていたので速読合宿には向かないように感じました。ただ、読書において古典に触れることは重要ですので、代わりにこういった古典の解説本を用いたらよいのではないかと思います”
“進行するにつれ本が散らかってしまい、選びづらかった”
“頭だけ使ってるので、休憩がてらに体も使えると良い”